友人から、ある方(Kさん)を紹介され、昨日、会いに行ってきました。
そもそも、神主さまなので、12月~1月はとても忙しく、とても会える状態ではないと、昨年11月時点で言われ、会えるのは、2月とか3月になるとの事だったのですが、、
それがなんと奇跡的に1月11日に会えることになったのです。
嘘か本当か、これは私にはわかりませんが、
土の時代から風の時代に移行するために
1月10日から10日間、デトックス期間になるそうで・・・
その期間に急遽お会いできることになり
さらには、この10日間のうちに
私達夫婦は、浄化してもらえることになったので、
これはものすごい奇跡だなと感じています。。
そして、その事によって私は、
苦しんでいる人のサポートをするんだろうな
ということを、漠然と感じました。。
で、これがまた、
なかなか、パワフルな内容だったので、
備忘録として、書いておこうと思います(笑)
人には全員、怨霊がついている?!
って、聞くと、あやしさ満載な気もしますが、
話をよくよく聞いていると
たしかに「ありえるな」というお話でした。
Kさんは、なかなか凄い人みたいで
● ALSのような難病を回復に向かわせる
● ガンを消滅させる
● 大手の不動産会社の事故物件を浄化する
と、いろいろやっていらっしゃるみたいです。
普段は、神社の神主さんのようですが、
ちょっと不思議な力をお持ちなので
いろんなダークなこと?もやっているんだとか・・・
で、Kさんから聞いた話を、簡単に書くと・・・
(私の解釈なので、これを鵜呑みにはしないでくださいね)
- 人にはみな、怨霊が必ずついている。ついていない人はいない。1体とか2体とかのレベルではない数。下手すると数千単位。
- その怨霊が自分の人生の足かせとなり、苦しみを味わう原因となっている。
- 怨霊は、親が亡くなると、子供にとり憑く。特に長男に。
- 怨霊は、前世で、無残な殺され方をされた霊。
- 怨霊を殺したのは、とりついている人の先祖。(その霊を殺した人の子孫にしか、怨霊はとりつくことができない。因果応報だから)
- 怨霊になるには、50年以上そこにいて、苦しみを味わい続けなければ怨霊となって人にとりつくことはできない
- 怨霊を上にあげるのに、神社でのお祓いレベルではとれない(神社のお祓いは、イメージ的には、ほこりを払う程度)
- 怨霊を上にあげるには、宇宙神であるお不動さまにしかできない
- 怨霊として、とりついているが、上に上がりたいと思っている怨霊もいる
- よくわからない病気、自殺などは、怨霊がやっている場合が多い
- 怨霊は、ほぼ全員、脳の松果体や視床下部にとりついている(脳を支配し、苦しみの行動を起こさせるため)
- 先祖供養ばかりやっていてはダメ。まずはとりついている怨霊を浄化させてあげなければいけない。なぜなら先祖が怨霊たちを殺しているから、怨霊たちを癒すことが必要。
- 今、日本人についている怨霊は、中国人、朝鮮人が多い(戦争の時の霊が憑いている)
こんな感じでしょうか・・・
なかなか強烈ですよね(苦笑)
出したエネルギーは必ず戻ってくる
でも、たしかに
無残な殺され方をされた霊は
悔しくて仕方がなく、
あっちの世界に帰ることができず
その霊も、
ずっと苦しみ続けていると聞くと・・・
申し訳ない気持ちになってきます。。
そして、これは宇宙の法則として、
間違いない事実として
わけです。
因果応報なので、怨霊たちがとりついて、
現世で生きている私たちを苦しめるのも
わからなくはない・・・とも言えます。。
そして、そのカルマを解消することが
私達が生きている意味でも
あったりするんですよね。。
だから、
やったものは、やり返されるのは
仕方がないのですが、、
それでも、私たちも身に覚えはなく、
辛いですから、、
それをなんとかするためにも、
この現世で生きている私たちが
怨霊を癒し、上にあげるということが
できるのならば
カルマを減らすことが
できるのではないでしょうか。
怨霊もエネルギー体
怨霊も、エネルギー体です。
このエネルギー体が、私達の体をブロックして、
私達のエネルギーがうまく循環しなくなって
いろんな状況がおかしくなってくる
・・・というのは、すごくよくわかります。
自分のネガティブ思考による
ネガティブエネルギーも
もちろんエネルギーブロックの
原因になりますが
これは、自分の意識で
なんとかできるところまでやって、
自分の意識では、
なんとかできないネガティブエネルギーは
(この場合、怨霊さんたちですね)
宇宙神である、お不動さまのお力を借りて、
私も上にあげることを
やっていこうと思いました。
ということで、
とりあえず、自分の怨霊さんたちが
ゼロクリアになったら(苦笑)、、
私のクライアント様たちの怨霊を
上にあげる協力を
毎日行っていこう!と
決心した一日でした。
とりあえず、
そうやって無償で他人に奉仕することにより
私自身のパワーもあがっていくので
喜んでやっていきたいと思います!
密教法具について
いくつか法具を教えていただいたので
備忘録として…。
独鈷杵(どっこしょ):槍状の刃が柄の上下に一つずつ付いたもの。 結界を張るもの。来たものを返すための道具(呪詛、呪詛返し)。体の中の悪い煩悩を打ち砕くもの。痛みをとって流す(痛みのあるところに当てる。霊体にとってはグサッと刺さっている)
三鈷杵(さんこしょ):刃がフォークのように三本に分かれたもの。 空海さまが中国から真言密教を日本に持って帰った時に授かったもの。これを持って「日本に帰ったらどこに寺をつくるか?この三鈷杵に聞いてみよう」と言って中国の浜辺から日本に向かって投げて、これが伝説として飛んでいった。三年半たったある日、高野山の松の木に刺さっていた。「ならば、ここに寺を作るか」ということになった。今でもその松は存在し、通常、松の葉は2本だが、これが刺さった松は今、3本の葉が生えている(三鈷松)。三鈷杵は「霊体(悪しき者)を切りつけるもの」であり、厄などの変なものを追い払う道具である。体の中の悪いものを打ち砕く。夜中寝れない、体が痛い時に、これに「神入れ(気を入れる)」して、枕の下に入れて寝ると、眠れるようになる。三鈷杵は、高野山でお坊さんになって20年経たないと持てないもの。
五鈷杵(ごこしょ):中央の刃の周囲に四本の刃を付けたもの。 片方の5つの刃は、大日如来さまの5つの知恵。反対側の刃は、人間の5つの悪いことを考える煩悩を意味する。如来さまの5つの知恵を借りて、情けない人間の5つの煩悩を打ち消すということ。空海さまの仏像は必ずこれを持っていらっしゃる。それには2つの理由があり、一つは、怨霊をあげる時、心臓を狙われて殺されることがあるので、心臓をブロックして守るため。もう一つは、大日如来さまは宇宙だが、人間はその宇宙の中の地球に生かされている「小宇宙」である。人間が宇宙とつながる場所が「胸(心)」にある。だから空海さまは、必ず胸にこの五鈷杵を持っている。また五鈷杵はエネルギーを入れる道具でもある。上の宇宙のよきエネルギーと、下の宇宙のよきエネルギーを1回にして、この上下から一気にドーンとエネルギーを入れることができる。そしてエネルギーを入れた五鈷杵を持っている手から、エネルギーを体内に取り入れる事ができる。人間の体の悪い箇所は「負のエネルギー」。宇宙から「正なるエネルギー」を五鈷杵を通して入れて、そのエネルギーを体に入れることにより、不浄なエネルギーを転換させることができる道具が五鈷杵である。五鈷杵は、高野山のお坊さんになって40年経たないと持てないもの。
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