今、あなたに必要なメッセージだよ 「SoYo風オラクルカード」引いてみてね!

幸せの条件

いきなりですが
私、ヨガを習いはじめました(笑)

いろんな人との繋がりで、
ロビンソン尚子先生と出会い
体験会に出たのですが…

いやぁ、私、
ヨガとかできる身体じゃないんですよw

いつもPCに向かっているので、
身体はめっちゃ硬いし、
背中、肩、腰は、ゴリゴリで…。

東京にいる時に
ヨガに参加した事もありますが
ポーズ自体ができないので、

「私には無理だ!」
と決めつけていましたw

そんな私なのに、
ロビンソン尚子先生の「ホルトヨガ」を
なぜやる気になったのか…

もうこれは、感覚ですね。
このヨガは今までのヨガと全然違う
…という感動があったんです。

で、レッスンを開始したのですが
なんと、マンツーマンでやっていただいていて♬
(単純に私が行く時間に来る人がいない…というだけですが)

尚子先生は、忘れていた《何か》を
思い出させてくれる方なんですよね。

目次

「それは、この世界に誰もいなくても、やりたいこと?」

レッスンの時に
尚子先生と「呼吸」の話になったのですが、

私自身、呼吸が浅いのは自覚していて
会社員時代に受けた健康診断で
肺活量が、80歳以上の肺活量だったんですよね。

検査してくださる方が
「もっと吐けませんか??」と
驚くほど…。

で、尚子先生と、こういう会話をしたんです。

「呼吸」と聞いて、何が出てくる?

たえぽん

「私は呼吸が浅い」と出てきます

なぜ浅いんだと思う?

たえぽん

肉体的な事から見ると「猫背」だから呼吸がしづらくなっていると思います。ただ心理的な事から見ると、何なのか…よくわかりません。

たえちゃんは、願望実現をサポートしているみたいだけど、それよりもっと上に、どんな世界を創りたいというのがあるでしょ? それは何?

たえぽん

「自由世界」を創りたいと思っています。なんでも自由にやりたい事をやって楽しむ世界ですね。お金や時間に囚われずに、安心してやれる世界です。一人一人が「やりたい事だけをやる」だけで、完全に調和される世界、まぁ、今も調和されてはいますが…、顕在意識的にみんなが納得できる調和の世界を創ることができる…というのを実際にこの目で見てみたいです。

たえちゃんは、その世界ができた時、応援団長みたいな感じになっていると思うけど、それは、誰もいなくなってもやりたいこと?
「誰もいない世界」って聞いて、どんな感覚がある?

たえぽん

「誰もいない」となると《寂しい》と思っちゃいます。その中で応援団長はできないですよね…

それだわね。呼吸が浅い理由は。
誰もいなくてもやりたい事をやることが「自分を生きる」ということよ。

この会話の中で、私は「ハッ…」と
気づいたんですよね。

そうか、「応援団長をやる」って、
自分に意識が向いていない、
自分に集中できていない…と思ったんです。

自分に集中できていないということは、
無駄なエネルギーを《外の世界》に
向けているということ。

だから、当然「疲れる」わけで。

私、尚子先生に相談したんですよね。

たえぽん

私、疲れやすいんです。
何かおかしいですよね?

すると、尚子先生は

疲れるということは、それは呼吸が浅いからよ

とおっしゃっていて、
(それで、上記の呼吸の話になったのですが)

私が疲れるのは、結局のところ
《究極に自分に集中していないから》
…って事に気がついたんです。

誰もいなくても、やりたい事って?

この質問、自分に全集中するための
すごく究極的な質問だな…って思って
いろんな人に聞いてみたんです。

「絵を書きたい」…あ、でも誰かに評価されないと、つまらない

「美味しいものを食べたい」…あ、でも誰かに作ってもらいたいし…

「キレイな浜辺でゆっくりする」…あ、でも飽きるか…

みたいな感じで、
これっていう明確な答えが
出てこないんですよね。

それほどまでに
みんな、自分に全集中できていない
って事なのかもしれませんが…(;’∀’)

ちなみに、私の回答は
…次回のブログで書きますね(笑)

幸せの条件

そんな話の流れから
何人かの人から

「誰もいない世界を考えるなんて
 微妙じゃないですか?」

という意見も出てきました。

なぜなら、
「誰かがいるから
 幸せを感じられるのだから」
という理由なのですが

私は、
幸せの条件は、いらない
と思っているんです。

だって、

自分の行動が誰かのためになるだけで、自分は幸せになる

自分が作ったご飯を喜んで美味しいと言って食べてくれる人がいると、自分は幸せになる

これって、本当の幸せではないな…と思うのです。

なぜなら、これって
根本的に「自分がやった事を誰かに評価してもらうこと」が《条件》にあって

そうなると、
評価が良ければ「価値が高い」
評価が悪ければ「価値が無い」
になりますよね。。

それって、結局のところ
「承認欲求」ということになり

自分の中の「自己否定」を
ドンドン成長させる事になる…わけで。。

幸せって、
「至福な時間を持つこと」だと思うのですが

誰かがいないと、
その至福の時間を持てないわけではない
と思うんです。

ロビンソン尚子先生は至福の時間のことを

お風呂に入って、フーッとなった瞬間とか、トイレを我慢していてトイレにいって、排泄してフーッとなる瞬間とか、そういう時間が至福の時間なのよ

って、おっしゃってました。

私も、本当にそうだと思うんです。
そこに「誰か」は存在しない。

自分の幸せに「誰か」を存在させてしまうと

自分の行動が誰かのためになるだけで、自分は幸せになる

自分の行動が誰かのためにならなかったら、自分は不幸せになる

って、ことになるし、

自分が作ったご飯を喜んで美味しいと言って食べてくれる人がいると、自分は幸せになる

自分が作ったご飯を喜んで食べてくれる人がいないと、自分は不幸せになる

ってことになるわけですよね。

だから、
「幸せの条件」は、いらないと思うのです。

だからこそ
無条件で幸せを感じられる「至福の時間」を
たくさん作っていこうと心から思うんですよね。

そのためには
「自分に全集中すること」は
必須になると思うのです。

さて・・・

あなたは、
この世界に誰もいなかったとしても
やりたいと思うことって何ですか?

この記事を書いた人

2021年5⽉に40年間住んだ東京から沖縄に移住。

大手IT企業にて100人規模のセミナー講師、および講師育成に従事。
TV通販企業では商品企画・開発を担当するなど、ビジネスパーソンとして多くの経験を重ねる。
その後、特別な体験を経て独立。
ビジネスパーソンの経験を活かし、働く方の悩みを理解して寄り添える愛のあるセラピストとして活動。
IT関係やビジネスに関する内容など様々な現象についての相談はもちろん、普通からの自立、本質に至る話まで、独自の視点で発信している。
活動の一部を法人化し起業。
経営に携わる傍らで、使命の一つでもある執筆活動を行い現在に至る。

● 合同会社SaRaYu COO
● Kindle書籍「無を知る事で得られる最高のギフト」Amazonの6部門でベストセラー1位を獲得。

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