先日、「消化できていない感情がある」
という話をしましたが、
なぜ、こうやって人は感情を封印してしまい
なぜ、こうやって人は封印感情を
わざわざ、ずっと持っておくのでしょうか。
そんな終わった話だし、過去の話なのだから、
もう終わり!でいいじゃん!
って、思いませんか?(苦笑)
でも、この世界には
「必要ないものは存在できない」ので
この「封印感情」も必要があるから
存在しているんですよね。。
なぜ、必要なのでしょうか?
まず、なぜ感情を
封印してしまうのかは、、
ですよね。。
痛いということを
感じなくさせて
感情を消化しない。
本当は「痛い」のに
痛くないふりをし続けている。
そして、どんどん溜まっていく。。
この状態を続けたら
どうなるかを「本当の自分」は
知っているわけです。
そう、、
本当のあなたは、今のあなたが、
なぜその「痛み」を
「持ち続けるのか」に気づいて!
と、その事に気づかせるために
ちゃんと、その「課題」を
残しておくわけです。
そもそもの話、感情は
「出来事があったから、その感情を味わう事になる」
と思っている人も多いのですが
そうではありません。
「その感情を味わいたいから、その出来事が起こる」
のです。
今のあなたが、もし
「生きづらい」
「思い通りにならない」
「辛いことばかり」
「つまらない」
なんて、思っていたとしたら
それは、まさに「封印感情」が
あなたの中にある証拠。
その「思い通りにならない」と
いったような事の
根本原因に気づいてほしいのです。
だから「封印感情」を
後生大事に持ち続けるのです。
「封印感情はゼロ!」という人は
まずいないと思います。
必ず何かしらあって、
それが今のあなたに影響している事は
確かです。
この続きは、また後日に
書きますね!
それでは、また!
たえぽん
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