今、あなたに必要なメッセージだよ 「SoYo風オラクルカード」引いてみてね!

「感動変容学」とは

感動変容学

「感動」

それは、人間だけが味わうことのできる
素晴らしい感覚だと私は思う。

そして、

この「感動」こそが、
人が「行動する」ための泉のようなものだと、
私は思っている。

そして、

この「感動」を共有することによって
「共感」が生まれる

「共感」は、
相手にとっては「感動」だ。

この「感動」こそが、
自分も、相手も《行動したくなる源》になっていると、私は思っている。

目次

人は他者に対して「影響を与えることはできない」

私たちは、本当のところ、他者に対して、
直接影響を与えることはできない

これは、法則みたいなものと考えるといいと思う。

なのに、無理やり、相手を
自分の思い通りに動かそうとする。

影響を与えることができないのに、
相手をコントロールしようとする。

相手をコントロールできると思ってしまう。

これが、自分自身を苦しめる元でもあると
言えるのではないだろうか。

怒り、悲しみなどは、すべて

「●●さんが(自分の思い通りに)
やってくれなかった」

「●●さんが(自分の思い通りなことを)
言ってくれない」

「●●さんが(自分の言うことを)
聞いてくれない」

という、
自分が相手をコントロールできないことで
感じるのではないだろうか。

だったら、相手をコントロールすることなんて
やめちゃえばいい

どうせ、自分は誰かに
影響を与えることなんて出来ないのだから。

自分も含め、相手も動かしたいなら

人は他者を

「コントロールしたい」
「思い通りに動かしたい」

と思ってしまうが、
それをやろうとすればするほど、
相手は動かない

という経験はないだろうか。。

私はある(笑)
死ぬほどある(苦笑)

そして、辿る道は、

自分自身を苦しめている

ということ。。

こんな、ある意味、不毛とも言えるようなことを
やり続けることは、もうやめよう!
と思った時、

ふと、思ったのが、

自分が他者に
影響を与えることができるのは
「感動」しかない

ということ。

それは、しかたなく、とか
義理や人情とか、ではなく。

「感動」を伝えることで
他者に影響を与えることは可能だと、私は思う。

感動は、「心が動く」ということ。
この心を動かした振動が、相手に伝わり、相手が共振することで「共感」が生まれる。

相手にとっては、それは「感動」。

自分も相手も「感動する」。

そして、その感動が、
自分が思い描く世界観を創っていき、
行動していく。

行動していけば、
人は変容していく。

変容していけば、今までとは
違った人生を味わう。

変容したら、もう後戻りはできない。

でも、これは、とても
素敵な事ではないだろうか。

感動から変容まで

人が感動して、変容するまでの流れは、簡単に書くと、こんな感じだと思う。

STEP
感動する

自分一人で感じること

STEP
共感

自分で感じた感動を、誰かと共有すること

STEP
行動

感動(共感)によって、自身の世界観が生まれる。
自身の世界観が生まれると、自分の願望が見えて、その世界を創るために行動を始める。

STEP
変容

行動することで、行動する前とは別の人生に変わる。
それが「変容」であり、「変容」自体が、「感動」から来ているので、心が満たされる。

これを私は感動変容学と名付けた。

だから、
私がやっていくことは、ただ一つ。

自分の「感動を伝えること」

それこそが、自分の願望実現へと
繋がっていく道だと思っている。

追伸:

とは言っても、生まれ育ってきた環境が、それぞれ違うわけだから、価値観は人それぞれ。

だから、感動する部分が違う人も、
当然いるわけで。

となると、そういう人には、
何を言っても伝わらないので、

その時は、潔く、諦めよう!(笑)

Kindle書籍

無を知ることで得られる最高のギフト

2022年2月22日発売
Amazon 6部門ベストセラー1位獲得

人生を最高に楽しみつくす覚醒BOOK

2023年3月22日発売
Amazonランキング1位獲得

願望実現を加速させる無源の力

2024年3月15日発売
発売当日Amazonベストセラー1位獲得

この記事を書いた人

2021年5⽉に40年間住んだ東京から沖縄に移住。

大手IT企業にて100人規模のセミナー講師、および講師育成に従事。
TV通販企業では商品企画・開発を担当するなど、ビジネスパーソンとして多くの経験を重ねる。
その後、特別な体験を経て独立。
ビジネスパーソンの経験を活かし、働く方の悩みを理解して寄り添える愛のあるセラピストとして活動。
IT関係やビジネスに関する内容など様々な現象についての相談はもちろん、普通からの自立、本質に至る話まで、独自の視点で発信している。
活動の一部を法人化し起業。
経営に携わる傍らで、使命の一つでもある執筆活動を行い現在に至る。

● 合同会社SaRaYu COO
● Kindle書籍「無を知る事で得られる最高のギフト」Amazonの6部門でベストセラー1位を獲得。

コメント

コメントする

目次