昨年末に自宅で気まぐれに撮った、私自身の写真。
(題名が「若くい続ける方法」と書くからには、私自身の実績が必要かと思い・・・)
もちろん、無修正で、化粧さえもしていない。
昨年10月ぐらいに会った中学生に
マゴがいると言ったら、
かなり驚かれた実績を持つ私である(笑)
その中学生が言ったのは
「どう見ても、30代前半にしか見えない」と。
あら~嬉しいことを言ってくれるのね。
もう54歳だけどね。。
私は、なぜか若く見られる。
でも、別に若くしようとは一切、思っていない。
そして、私は普段、
化粧品を一切使っていない。
化粧品を開発していた事があるけれど
実はそこに興味は全く無い。
それを言うと、
「化粧水も使っていないの?」
と、人は私に聞いてくるけれど
もちろん、一切使っていない。
あ、でも、
誰かと会う予定の時は、
一応、普通に化粧はするけど
それでも、気合は全く入れない(笑)
そんな私に対して、姉は
たいして苦労していないから
老けないんだよ。
って言うけれど、
18歳で子供を産んで、
人より苦労していないか?って
真剣に思ったりもする。
さて、
こういう実績?を書いていると
なんか自分に嫌気がさしてくるので(笑)
この辺で終わりにして・・・
本題に入ろうと思う。
老けない理由とは
老けない理由。
それはシンプルで、
すごく簡単な事だと私は思っている。
とは言いつつ、
いろいろ考えられる理由はあるので
このブログで書いていこうと思うけれど
今日、書くことは、
その中でも一番大きい理由・・
「老けることを全く意識していない」
「美しくいたいと全く思っていない」
これに限ると思う。
もっというと
人の目を、あまり気にしていない
ということ。
これを言うと、
じゃ、老けるとか、美しくいたいとか、意識しなければいいんですね?!
と、聞いてくる人が、
ほとんどだけど、
これまで、一生懸命、
高級化粧品を使っていた人が
「人の目を意識しない」
ということは
すぐには出来ない。
えぇ、残念ですが。
なので
難しいと言えば、
難しいのかもしれない。
でも「できない」わけではない。
いろんなことが
「わかってくる」と
それは、簡単に出来ると私は思う。
「美しくいたい」と思う人の世界
まず、「美しくいたい」人は、
どんな世界を創る必要があるだろうか?
ということを考えてみてほしい。
これ、すっごく大事なところで
この考え方を身に付けると、
「引き寄せ」も簡単にできるようになる。
もし「美しくいたい」と思っているならば
現時点で「美しくない」と思っている。
だから、
「美しくない自分」が現象化される。
ただ、それだけ。
だって、
「美しくいたい」と思うためには
「美しくない世界」が必要だもんね。
だって、
「美しくない世界」がないと
「美しくいたい」とは思わないもんね。
そういうと
じゃ、美しくいたいって、思わなければいいんですね?!
ということを、大抵の人は聞いてくるけど
そもそも、そう思う時点で
残念ながら「美しくない世界」を創ってしまうことになる。
だから、究極、
美しくいたいのであれば
「美しくいたい」という意識をゼロにするしかない。
「美しさ」を意識するだけで
その世界を創ってしまうわけで。
じゃ、どうすればいいんですか?!
って、聞きたくなる気持ちもわかる(笑)
これ、問題を解決しようとしているけれど
それを考えれば考えるほど
問題は解決はしない。
だって、その問題を意識するから
現象化されるわけだから。
でも、どうにかしたいと思うのが
人間というものなので、
本気でなんとかしたいのであれば
「美しくいたい」という意識をゼロにするしかない。
自分の気持ちを知ってあげる
じゃ、「美しくいたい」という意識を
ゼロにするには一体どうしたらいいのか?
って、考えるけど・・・
それを考えても・・・と言ってしまうと
話が終わってしまうので(苦笑)
あえて、方法論を言うのであれば
「なぜ、美しくいたい」と思うのか?
ここに徹底的に向き合うことしかない。
ここに向き合って
徹底的に「自分の気持ちを知る」こと。
これこそが
「自分を愛すること」だと
私は真剣に思っている。
なぜ、美しくいたいの?
認められたいから。
じゃ、なぜ認められたいの?
自分の価値を上げたいから。
じゃ、なぜ自分の価値を上げたいの?
なーんてことを
延々とやっていく。
もうね、これやっていると
結局、いきつく先は
一緒だってことに気づく。
そこに気づくことが出来たら
あとは、ほっておく。
そうすれば、
「美しくいたい」だなんて
全く意識しなくなるから。
ちなみに、「ほっておく」と
それを腑に落ちるための体験が
必ずやってくるので、
そこを見落とさないことも大切。
頭でわかっていても
腑に落ちる体験が無いかぎり
本当の意味で理解することはできないから。
でも、
この「腑に落ちる体験」こそが
まさに「感動」なんだよね。
この「感動」を味わってほしい。本当に。
Kindle書籍
2022年2月22日発売
Amazon 6部門ベストセラー1位獲得
2023年3月22日発売
Amazonランキング1位獲得
2024年3月15日発売
発売当日Amazonベストセラー1位獲得
コメント