この歌は、
「わたしは悪くない」
「本当は何も欠けていない」
「ただ、本来の自分を忘れていただけ」
という真理を、心と潜在意識に届けるためにつくられています。
私たちは苦しい時、自分を責めたり、価値を証明しようとしたり、外側に原因を探したりします。
けれど、本当の苦しさは、自分に価値がないことではありません。
本来の自分から離れたように感じ、内側にある安心や愛を見失っていることから生まれる場合があります。
この歌を繰り返し聴くことで、
自分を責めることをやめること。
足りないものを埋めようとしなくていいこと。
何かを得なくても、自分の価値は消えないこと。
本来の自分は、ずっとここにいたこと。
それらを、少しずつ思い出していきます。
「ごめんね、忘れてた」という言葉は、自分を責めるための言葉ではありません。
置き去りにしてきた自分を、もう一度やさしく迎えにいくための言葉です。
大切なのは、一度だけではなく、何度も聴くことです。
毎日の中で繰り返し聴くことで、自己否定や不足感が少しずつゆるみ、「変わらなくても、ここにいていい」という安心が潜在意識に育っていきます。
何者かにならなくても大丈夫です。
本来の自分を思い出すだけで、いつでも帰れる場所は、自分の中にあります。
歌詞
悪いことをしたから
痛むんじゃない
ほんとの傷は
わたしを忘れたこと
小さな欠けを
胸に置いたまま
満たそうとして
また空を抱く
正しくなれば
愛される気がして
価値を集めて
また遠くなる
でもね、足りないんじゃない
思い出してないだけ
ほんとの名前を
まだ呼べていない
わたしを思い出して
わたしを思い出して
ここにいたよと
やさしく言って
ごめんね、忘れてた
ごめんね、忘れてた
もう責めなくていい
もう探さなくていい
世界のせいにして
涙を隠してた
理由のない苦しさを
外へ投げてた
でも静かな夜に
ふいにわかった
責めていたのは
迷子の自分
離れてなんかいない
本当は欠けてない
ずれたままでも
愛は消えない
ただ、知らなかった
ただ、目をそらした
それだけでこんなに
苦しかったんだ
わたしを思い出して
わたしを思い出して
ここにいたよと
やさしく言って
ごめんね、忘れてた
ごめんね、忘れてた
もう責めなくていい
もう探さなくていい
変わらなきゃと
急がなくていい
埋めようとした
その手をほどいて
何かを得るための
わたしじゃなくて
思い出すだけで
帰れる場所がある
わたしを思い出して
わたしを思い出して
ここにいたよと
やさしく言って
ごめんね、忘れてた
ごめんね、忘れてた
わたしは悪くない
ただ、忘れてただけ

コメント