今、あなたに必要なメッセージだよ 「SoYo風オラクルカード」引いてみてね!

「疲れ」の根本原因は何か?

疲れの根本原因

休んでも「疲れ」がなかなか取れない

という人も多いのではないだろうか。

私は、まさにコレがピッタリ当てはまる。
昔から、寝ても、休んでも、とにかくスッキリとしたことがない。

たえぽん空想中

こんなに疲れが取れないのは
何かの病気だろうか?

たえぽん空想中

こんなに疲れが取れないのは
デブだからだろうか?

たえぽん空想中

こんなに疲れが取れないのは
夜、熟睡できていないから?

こんなことを、暇さえあれば、考えている。

そして、マッサージに行きまくるんだけど、
マッサージは、その瞬間は気持ちが良いけど
結局、1日もその気持ち良さは続かない。

たえぽん空想中

良くならないと、わかっていても、マッサージはやめられない

なんて、思いつつ。

ちなみに、私が好きなマッサージは、
台湾マッサージ。

東京にいた時は、
「烏来(ウーライ)」というところに
かなり通っていた。

足裏マッサージの痛さとか
蒸しタオルでグイグイやるところとか最高。
あれは、本当にやめられない。

沖縄に移住して、烏来に行けない事が
本当に残念でならない。

こうやって、私はマッサージに
年間何十万円もかけているけれど

結局のところ、
「根本」を解決しなければ、
疲れは取れるわけもなく。。

目次

疲れの根本は何か?

ここのところ、ちょいちょい「降りてくる言葉」が

疲れ=憑かれ=抵抗

ということ。

ようは、疲れというのは、
生霊とかに「憑かれている」状態。

「憑かれている」というと、

たえぽん空想中

ったく、誰だよ、私に生霊を飛ばすヤツは!

なんていう考えになりがちだけど
決して、そうではない。

自分が、知らず知らずのうちに
誰かに意識を向けている状態だと私は思っている。

「生霊のせい」にすれば、
自分以外の存在のせいにできるので、
気がラクになるのかもしれないが

この世界の仕組み

この世界は自分が創っている

って、ことを忘れちゃいけない。

たとえば、
子育てで疲れているお母さん。

これは、お母さんが「自分のエネルギーを子供に全力で注いでいる」から疲れてしまう。

「ちゃんとご飯を食べてほしい」
「ケガしないか、心配だ」
「早く支度させなきゃ」

など、いろいろ子供のことを考えて
子供第一優先で動いているけれど、ここに「自分がいない」という事に気づいていない。

もし、自分が子育てを、めっちゃ楽しんでいたら、
「疲れることは無い」という事に気づいていない。

で、こんな話をすると

「子供を第一に考えない母親なんて、
いけない母親だ!」

というジャッジを無意識でしてしまう。

これこそが、「抵抗」である。

エンパス体質の人は「疲れやすい」

エンパスさんは、疲れやすい。
エンパスさんというのは、いろいろな感度が高く、他人の感情とかまで拾ってしまう人。

ある意味、
サイキック能力の持ち主と言ってもいい。

ただ、、

他人の感情を拾ってしまって、
自分事のように感じてしまう。

これこそ、
「憑かれている」という状態では、ないだろうか。

スピリチュアリストや、
ナチュラリストといったような人は
ほぼエンパスじゃないかと私は思っている。

人の痛みがわかるからこそ、
ヒーラーや、セラピストになる人が多く

「癒してあげたい」という気持ちが
湧いてくるのだろう。

でも、それをやると、クライアントの感情を
受け止めてあげたりしちゃうので、
セッションをやればやるほど、
疲れて(憑かれて)しまうということも。。

だからこそ、
ヒーラーやセラピストこそ、

自分に集中する

ということが、とっても大切。

抵抗は何とかする?

疲れ=憑かれ=抵抗

と書いたが

「抵抗」っていうのは何かというと

何かしらの「ジャッジ」

のことを、ここでは指す。

この「ジャッジ」も無意識でやっていて
自分の価値観、自分の正しさ
といったものと《違う》と

それは、違う!
あんた間違っている!

と、無意識でやっている…ということ。

無意識ってことは、意識していないから、
まずは、ジャッジをやっている自分を
見つける事から始めることが大事。

で、ジャッジをやっている
自分がいるなーと思ったら

それを手放す!

なんて、意気込むことは、
決してやらない

なぜなら、手放そうとすればするほど
手放せなくなるからだ。

「手放す」のではなく「見守る」

「手放す」と思えば思うほど、

潜在意識に
「ここにあるから、イヤ! 」
ということを擦り込む事になる。

それを擦り込むと、その「イヤ!」というものを
ドンドン増幅させるだけだ。

理想は

「イヤ!」と思う意識が
無くなるのを見守る

ってこと。

「イヤ!」と抵抗すればするほど、
「疲れ(憑かれ)」は取れない。

「イヤ!を手放す!」なんてことをやると
さらに増幅して疲れる。

だから、こうなってくると
もう「見守る」しかなくなってくる

「イヤ!」と言っている自分を見つけて
「あー、イヤなんだねー」とわかってあげる。

そーだよねー
イヤだよねー
わかるよー

いいよーいいよー
イヤなもんは、イヤなんだから
イヤで全然いいよー

みたいな感じで、
イヤだと思っている自分を見守り続ける。

自分を俯瞰的に、客観的に見守って、
「抵抗」せずに、「イヤなもんはイヤ」と認めてあげる。

そこで

イヤだと思っている自分は
優しくない人だ…
私は冷たい人間だ…

なんていう、
罪悪感めいたものを持ってしまうのは、

ドンドン自分を苦しめて
最悪になっちゃうから、そこは要注意。

あ、でも、「イヤ!」って
相手に直接投げるのは、
やめたほうがいいよ。

それは自分の中だけに留めてね
(すべて自分の問題だから)

まとめ

「疲れ」が取れないというのは、
他人や、外の世界に対して意識を向けていて

自分のエネルギーをそっちに注いで
何かしらのジャッジをして抵抗しているから

いつまでも疲れが取れない。

ならば、

ジャッジをしている自分を見つけて
そういう自分を認めてあげて、
抵抗せずに、見守ってあげる。

そうやって、やり過ごすことで
慢性疲労は、スッキリすると思う。

ということで、
まだまだジャッジだらけの私も、
頭では理解したので、実践してみようと思う。

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この記事を書いた人

2021年5⽉に40年間住んだ東京から沖縄に移住。

大手IT企業にて100人規模のセミナー講師、および講師育成に従事。
TV通販企業では商品企画・開発を担当するなど、ビジネスパーソンとして多くの経験を重ねる。
その後、特別な体験を経て独立。
ビジネスパーソンの経験を活かし、働く方の悩みを理解して寄り添える愛のあるセラピストとして活動。
IT関係やビジネスに関する内容など様々な現象についての相談はもちろん、普通からの自立、本質に至る話まで、独自の視点で発信している。
活動の一部を法人化し起業。
経営に携わる傍らで、使命の一つでもある執筆活動を行い現在に至る。

● 合同会社SaRaYu COO
● Kindle書籍「無を知る事で得られる最高のギフト」Amazonの6部門でベストセラー1位を獲得。

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