それ本当にお試し？

スピリチュアル業界？では、
よく「お試し」という言葉が出てくるのですが、
なんか私は、この言葉に違和感があります。

「お試し」というのは、
自分がこうしよう！と決めたのに、そういう状態にならないので、その本気度を見る…という感じだと思うのですが

たとえば

自分がやりたい事はコレだ！と思って、
念願の転職したけど、

その転職先で、
イヤな出来事ばかりが起きて、
その会社を辞めたくなる

この「イヤな出来事」こそが
お試しと言われるもので、

あなた、それやりたいって言ったけど
本当にソレをやりたいの？

ということで、イヤな出来事を起こして
その人の本気度を見る
…みたいな感じでしょうか…。

私は、どうしても、この

お試し

という言葉を聞くと、違和感を感じるというか、
イヤな感じがするというか、
なんともいえない感じになるんです…(-_-;)

「お試し」いる？

自分がやりたい事はコレだ！と思って、
念願の転職したけど、

その転職先で、
イヤな出来事ばかりが起きて、
その会社を辞めたくなる

このイヤな出来事って、
本当に「お試し」なんでしょうか？

本当にその会社で働いてて、いいの？

イヤな出来事を作って
あなたの本気度を見るよ！

ってことで
これが「お試しが来た！」って
ことなのでしょうが

この「お試しが来る」って
なんか神さまみたいな存在が、

そういう現象を創り出しているかのような
表現だなと思っていて・・・

神さまって、
そういう事、やるかな？

って、私は思うんです（笑）

神さまって、基本、なんでもOKで

試験みたいなお試しとか、
罰を与えるとか、

そういう「人間ぽい」ことはしない…と
私は思っているんですよね（笑）

ただ単純に、自分が

自分の気持ちを奮い立たせたい！
なんとか頑張って続けたい！
だから「お試し」だと思いたい！

ってことだと思うんです（笑）

なので、私が

って、誰かが言って、
それに違和感を感じるのは

っていう声が

どこからともなく
聞こえてくる気がする

・・・からなんです（笑）

「やりたい」から「やっている」

イヤな出来事は、
「お試し」といったような

「自分の本気度を見るために試されている」
とかじゃなく、

単純に、それをやりたいから、
やっているだけだと思うのです。

っていうのは、イヤな出来事を起こすメリットが、その瞬間あるだけなんじゃないかと思うわけです。

たとえば、
【いろんな事をやらされて、やたら忙しくなる】っていう、イヤな出来事があったとしたら

から、【忙しいという現象】を
創り出しいるのかもしれないし

から、【忙しいという現象】を
創り出しているのかもしれないわけで。

たとえば、

って、思って、

このままこのサロンを
やり続けられるような本気度があるの？
という「お試し」が来ている

…と思うかもしれませんが、

本当のところは、、

というメリットがあるから、
そういう現実を創っているだけだと思うんです。

だから、「お試しかな？」と思った時は

という気持ちが自分にあることに
気づいてあげることが大切
・・・かなと思うんです。

この気持ちに気づいてあげた上で

このまま頑張るのか、やめるのか

その時の直感で
決めればいいんじゃないかな

・・・と思うんですよね。

この時、

なんてことも、
考える必要はないと思うんです。

だって…